Interview01
営業本部 営業部川東 哲也Tetsuya Kawahigashi
お客様とともに喜びを分かち合える仕事
北和建設は学生マンションを中心とした賃貸マンションの他にも、ホテル、高齢者施設、幼稚園、工場など様々な分野での営業ができるということで、幅広い仕事ができる会社だと思っています。やはり建築の仕事というのは、国内総生産の中でも約10%を占め、経済の中でも重要な意味を持った業界ですし、実際に関わった仕事が地図に残っていくことにとてもやりがいを感じます。またお客様と建物ができたときの喜びを一緒に分かち合えることも魅力の一つです。印象に残っている仕事は、利用者が減ってきている銭湯で新しい事業転換ができないかという相談を金融機関から受け、高齢者施設のニーズが高いエリアであることからサービス付高齢者住宅への事業転換を提案いたしました。結果として地主さんに喜んでいただいて、さらに紹介してもらった金融機関の方や施設を運営する会社さんにもご満足いただけたことは大変印象に残っています。
会社の環境の変化が働き方の改善につながりました
近年、組織改編や人事制度が大きく変わったことを受けて、様々な面で成長を感じる会社になりました。会社が働き方改革を推し進める中で自分自身も変化してきました。自身の働き方での変化としては、会社からのモバイルパソコンや携帯電話の支給のおかげで出先からでもネットやメールにアクセスできるようになり、テレワークが進んできたと感じています。外出中の隙間時間の有効利用により残業も少なくなり、働き方改革につながってきています。社外の方と最前線で触れ合う営業職ですので、今後は社外の方からも社内からも信頼の厚い存在になっていきたいと思っています。お客様や社外の情報については私に聞けばわかると社内の人に思っていただける存在になりたいと思っています。
自ら進んで行動し、熱意があれば
必ず気持ちは伝わります
今の私の仕事内容は、自分から積極的に行動し、情報を収集したり、会社に来た依頼を精査し、契約につなげています。契約できた物件は、工事の着工から竣工、引き渡し、アフターフォローまで、お客様と現場をつなぐ重要な役割も担っています。営業先としては、地主の方や大手のデベロッパーの方、金融機関や設計事務所の方など建設の話があるところはどこでも足を運びます。入社される皆さんとはまずは一緒に行動し、実際に一つ一つこなしながら徐々に理解して一人前の仕事ができるようになってもらえればと思います。営業職は社内外のコミュニケーションが非常に重要になってきます。明るく積極的にコミュニケーションがとれる方と一緒に働きたいと思います。